国産デニムの聖地岡山県。
古くから国産デニムの生産地として有名な井原地区(井原市周辺)と児島地区(倉敷市)から生産されるデニムは世界でもトップクラスの品質で、デニム愛用者から絶大な支持を得ています。
そんな聖地より誕生した国産デニムアパレルブランドRipo trenta anni。
今回はRipoデニムのこだわりと、皆様に選ばれ続ける秘密をご紹介します。
Ripoのパンツ選びはデザインや生地感はもちろんのこと、そのシルエットにも注目していただきたいです。
海外ブランドのパンツはウエストや下半身が日本人向けに作られていないため、ウエストが足回りに比べて大きかったり、裾を何センチも切ったりする場合もあります。
しかし、Ripoのパンツは日本人の平均的な体型に合うようにデザイナーが細部までこだわった唯一無二のシルエット。
そのため様々なシルエットに挑戦できるのもRipoのこだわり抜いたパンツならではです。
生地から縫製、加工に至るまで完全岡山産にこだわっています。
デニム=カジュアルを払拭しようと、全てにおいて「綺麗」だと思われるデニムづくりに努めています。
例えば体型が綺麗に見えるシルエットはもちろんのこと、地元(岡山県井原市)の老舗生地メーカーの生地を採用し、カジュアルだけではなく幅広く使っていただけるデニムアイテムを提案。同じ井原市内でデニムづくりができることも大きなポイントとなっています。
また加工にもとことんこだわり、専門の職人たちが手間を惜しまず一着一着手仕事で丁寧に加工を施し仕上げています。使い込まれたヴィンテージの深い味わいを追求しつつ、シーズン毎のトレンドを汲み取り柔軟に取り入れることで、古臭くなくどこか品のある加工感を表現しています。
デニム1本に最初から最後まで全て携わる。Ripoだからこそのデニムづくりではないでしょうか。
自社工場ではOEM生産が盛んに行われているため、その仕上がりには自信を持っています。OEMで培ったクオリティの高いアイテムを丈夫で長く使っていただけるようにと想いを込めて、毎日ミシンを踏んでいます。
また自社工場のため間に入る会社がないため、適正価格でのアイテム提供を実現することができています。しかしクオリティは世界レベル。高コスパアイテムということも魅力です。
ぜひ一度手にとって、その品質の良さを確かめてみてください。