ブログ

こんにちは！
いつもRipoでお買い物をお楽しみいただき、ありがとうございます。

Ripo trenta anniの広報担当です☆


気が付けば、もう11月中旬。今年ももう２ヶ月をきりましたね。
時が過ぎるのが早すぎてついていけません、、（笑）


暖かい日が続き、冬服の出番はいったいいつになるのやら、、と思っていましたが
気温も少し下がり、やっと本格的に冬の準備が始められそうです。


何やらの秋、、とは言いますが、食欲しか勝たない私。やばいです、、（笑）
そんな過ごしやすい秋も深まるこの季節、皆様いかがお過ごしでしょうか？


今回はそんな季節におすすめの新商品のご紹介です(*^。^*)


今季のRipoのwinter collectionは冬には欠かせない保温性にデザイン性をプラスして、
いい感じにエッジを効かせたcollectionになっています☆
冬定番のコーデュロイやショート丈アウターなど、コーディネートが楽しみなアイテムばかり。


ショート丈のアウターは合わせやすくて個人的にも大好きなアイテム！（低身長の私でも合わせやすくて最高！）
しかも今年らしいデザインでとってもかわいいのです♡
デニムはもちろん、ワンピースやワイドパンツとも相性◎ですよね！


他にも切り替えデザインが個性的なジャケットやボアの組み合わせなどRipoらしいデニムアイテムも揃っています☺


そんなcollectionから少しだけご紹介いたします♪

こちらご紹介のアイテムは入荷している商品もございます。
是非店頭でご覧くださいませ。


皆様のご来店をお待ちしております♡

こんにちは！
皆さまいつもRipoでお買い物をお楽しみいただき、ありがとうございます。

Ripo trenta anniの広報担当です☺


急に寒くなって毎日何を着ようか‥と悩んでいる今日この頃なのですが、
皆さんはRipoのAWアイテムはチェックしてくださいましたか〜＾＾？


さて！そんな皆さんに素敵なお知らせです✨

本日スタート！期間限定！HALLOWEEN FAIR ????????

ハロウィンフェアが始まりました〜！

今回はWEB STORE限定の開催になりますが、WEB STOREで使える特別クーポンをプレゼントします????
期間中1万円以上購入で、10％OFFになり、期間内何度でもご利用いただけます。


▼クーポンコード
ripohw


▼使用期限
10/20（金）-12/25（月）まで


ハロウィンを過ぎてもまだまだ使っていただけるお得なクーポンです！
プレゼントや自分へのご褒美にもぜひぜひ使ってみてください(*^_^*)

※店頭でのクーポンのご利用はできませんのでご注意ください。



そしてそして！まだあります！！！！！！

25日からデニムフェア開催！

なんとなんと大人気のデニムフェアが9月に引き続き帰ってきました〜（TT)♡

25日から、こちらは一部店舗のみの開催となりますが、税込¥18,000以上のデニム製品を対象に、デニム製品1点につき「¥2,000オフ」のスペシャルフェアとなっています！

▼10/25（水）-10/31（火）の7日間
▼みなとみらい店、広島PARCO店



上記日程での開催となっています！

ぜひぜひ皆さんたくさんご利用ください〜！



Ripoの冬物、まだまだ素敵なアイテム出ます！
楽しみにしててくださいね〜！

少し過ごしやすくなったのではないでしょうか？

こんにちは！
みなとみらい店の岡崎です。
（でしょうね、という感じでしょうか　笑）


男性はまだの方が多いですが
女性はチラホラ羽織りや長袖の方も見られ始めましたね。
皆さんはいかがでしょうか？

日中はまだ30℃くらいあるので、実際の生活ではまだ暑いですかね。
私は通勤時間しか外に出ないのですでに長袖生活に変わって
普段あまり激しい動きをしない為か（身体に良くはないのですが）汗もかきにくく…
ちょうど良く秋物を着ております。

それはそれでどうなの？！という…
老廃物が全く流れていない気しかしないですね　笑
親には（私の中身が）毒素しか無いんじゃないか？
とも言われたり∑(ﾟДﾟ)
あながち間違っていないかもしれないですね。




では、新作のご案内に参りましょうか。

PULL UP EMBROIDEERY DENIM TROUSER

こちらは前回、広報のblogに載っていたので軽ーくご説明を。


希少なシャトル織機で織られる13ozのセルヴィッチデニムを使用したルーズストレートデニム。
膝から裾までが太めのワイドストレートシルエットでロールアップ分量も長く設定し、ロールアップ部分にメッセージ（DRESSING IS A WAY OF LIFE)刺繍がポイント。
素材には13ozセルヴィッチ、腰部分にシンチバックルを使用したディテールに拘った1本。


こちらはパッと見カジュアルなデザイン系のパンツで、軽く見られそうですが

この子は意外としっかり計算された作りになっているんですよ。

お色はBLACKとINDIGO

２つは色違い扱いですが、テイストを変えて作っているので

色によって違うタイプの方が選ばれるかと思われます。


その前に
希少なシャトル織機とは？

■生地を織る機械は織機（しょっき）と呼ばれ、この織機には「緯糸（よこいと）を通すためのシャトルがある"シャトル織機"」と「シャトルを使わない"シャトルレス織機"」があります。 近年生産されている生地はそのほとんどがシャトルレス織機によるもので、コンピューター制御により風圧や水圧を使って高速で緯糸（よこいと）を運ぶため非常に生産効率が高く、表面が均一でツルツルとした仕上がりとなるのが特徴です。 一方、シャトル織機はシャトルレス織機の10～20分の1という低速度でしか織ることができず、また工程において職人の手作業を多く必要とする極めて非効率的な織機です。
しかし、経糸（たていと）にも緯糸（よこいと）にも負担を掛けないよう、ゆっくりと時間を掛けて丁寧に織ることで、表面に凹凸感のあるふっくらとしてあたたか味のある風合いの生地が生まれます。また、高密度で織ることから耐久性が非常に高く、シャトル織機で織った生地から作られた服は長く愛用できることも特徴です。

という違いがあります。

その上、BLACKのステッチはステッチが目立たないBLACK糸、INDIGOはベーシックdenim同様ORANGE糸と使い方を変え、その為パンツのテイストとしては

デニムを買うか、デザインパンツを買うかという求めている部分が違うものとして見ていただけます。

そして、画像で気付いた方もいらっしゃいますかね。

コットンの細かい繊維が立っていますが、そこも経年変化でもう少ししっかり毛が立ってくるので

ヴィンテージのような色の落ち方も楽しんで育てていただけます。

Ripoのデニム生地で作りるデザイン系のパンツですもの

クオリティはそのままで本気で作り込むのが職人さんやデザイナーさんのこだわりですよね。



そこで、一つ問題が発生します。

深いロールアップをしますよね？

生地が柔らかいんですが、太さもある為、生地がしなってきてしまうんです。

個人的には、サイド2箇所を仮留めくらいで縫い止めしてしまった方が使いやすかったかと思います。

また、丈直しの場合は内側にもう一つ折り返しを作って調整してもらうと刺繍をカットせずに着用出来るかと思います。

この子は履きながらいろいろ試してみてもいいかもしれないですね。



と、書いている間に

また全然軽くなくなってきてしまったので　笑

一旦今回はここまで。


新作は続々入荷中なのでこまめに単品でアップしてみますね。


と、ここで一つご連絡。

入荷状況で、若干レディースの方が入荷が早いようなのでInstagramのアップは

レディース2、メンズ1でしばらく投稿していくと思いますのでご理解とご了承のほど宜しくお願い致します。



では、今週もあと少し！

頑張ってみましょ^ ^

また次回に。

こんにちは！

皆さまいつもRipoでお買い物をお楽しみいただき、ありがとうございます。

Ripo trenta anniの広報担当です♪

暑さも落ち着き、過ごしやすい季節となりましたがいかがお過ごしでしょうか？

私は、毎年この季節になると何を着て行こうか悩むのが日課となっています。

日中は暑いし、でも夜は冷えるし、、、。

気温や天気を参考にはするものの、結局毎日同じような服装で出勤してしまうのがオチです。

皆さんはどのように毎日コーディネートを決めていますか？

教えて下さい、、、（笑）

さてさて、秋本番を迎えようとしているこの季節。

そう、待ちに待った2023年AW新商品のご紹介です☆

まずはこちらから紹介しますね～

　↓↓↓

BOW-TIE DRESS

なんともRipoらしい一目で”かわいいー”と惚れてしまったワンピースです！

インパクトのあるリボンとほどよいボリューム感のお袖とのバランスが絶妙♡

そして、ボウタイは長めなのでアレンジも可能な気の利いたデザイン。

今はもちろん、これからの季節もアウターとの組み合わせも楽しみなアイテムになる事間違いなしです☆

続いてはこちら

　↓↓↓

PULL UP EMBROIDEERY DENIM TROUSER

こちらも一目惚れ！

ワイドストレートのシルエットと個性的なロールアップがクールです☆

セルヴィッチデニムとシンチバックルでヴィンテージテイストなのもうれしいポイント。

女性が履いても可愛いだろうなぁと勝手に想像してしまいます。。。

そして、なんとロールアップ部分にメッセージ（DRESSING IS A WAY OF LIFE)刺繍という粋なアイテムです。

最後に

　↓↓↓

DENIM OVERALLS

こちらはユニセックスでも着られるRipoオリジナルのオーバーオール。

インナーやアウターによって色んなコーデが楽しめるのがオーバーオールのいいところ。

オーガニックコットンなので風合いも◎。

オーバーサイズなので厚手のアイテムとも相性がよさそうです☆


どれもかわいくて、テンションあがります！！！

ご紹介の商品は只今開催中のDENIM FAIR の対象商品となっております！！

この機会にどうぞお試しくださいませ☆

ご紹介の商品以外にも新商品入荷中です！

今季はRipoらしいクールなアイテムが揃っていますよ～。

どうぞお手に取ってご覧くださいませ。


皆様のご来店をお待ちしております☆

お待たせ致しました⭐️

こんにちは。
みなとみらい店の岡崎です。

と言っても、今1番店舗数が少ない期間ですので
もう、なんなら岡崎の個人blog化しておりますが　笑

今回はイベントのご案内です。

9/21(木)〜9/25(月)
✨DENIM FAIR 開催✨

・¥18,000(込)以上のdenimアイテム
一点につき¥2,000off ‼️
（一部対象外）

期間が短く、年に2回あるか無いかのイベント　
皆さんはご存じですよね？
Ripoの岡山denimは商品価値が下がらない為、そもそもSALEにならないアイテム。
なかなか手が出せなかった方もこの機会を是非ご利用してみて下さいね。

※元々少量しか生産していないので、サイズや色が店頭にない場合、気兼ねなくスタッフへご相談くださいね



また、久しくお会いしていなかった方もデニムの買い替えなど是非ご検討してみてくださいね。

この期間に開催している店舗は
■みなとみらい店
■広島PARCO店
ですので、お間違いのないようお気を付けくださいね。


では、お店でお待ちしております
お気を付けてお越しくださいませ☺️❤️❤️

こんにちは

みなとみらい店の岡崎です。


【お知らせ】で知ってくださっている通り

今回永らく御愛顧いただいた高崎店が閉店する事となりました。

岡崎は高崎店オープン時から携わらせていただき、3年ほど在籍させていただいた事があるので寂しいですね。



高崎はオープンの設営から携わらせていただいて

その当時は『岡山デニム』自体もやっと一般的に認知が出てきたかな、くらいで

まだまだ『岡山デニム』とは、というお話を永遠としていたな、という記憶ですね。


そして、高崎のたくさんのお客様やスタッフと関わらせていただいてすごくすごく濃い時間を過ごさせていただきました。

その頃はボスも高崎にいて、今の高崎店長の三牧さんはみなとみらいの店長で、今の私と在籍店が逆になっていたり

みなとみらい店もスクエア①じゃなく②にあったり、高崎店は今は3階ですが元々はメンズフロアの5階にあったり

高崎店ができた頃に本格的なRipoのレディースラインが始まり、その頃から女性のお客様も増えていったなぁ、とか

思い出せばたくさんの出来事がありましたね。


その節々に皆さんとの時間があって今があって、Ripo高崎OPAでのたくさんの出会いがあって

気付けば、カップルだったお客様が結婚され、子供ができてその成長過程も定期的に見せにいらしてくださったり

別れ話を聞いたり、新しい出会いの報告を聞いたり、復縁の話も聞いたり

学生だった方がもう社会人として貫禄がある雰囲気と役職も昇格されたてたり

個人的に良くしていただいた方がしばらく来なくなって、久々に一度顔を見せていただいた1ヶ月後にご家族の方から

あの時は最期に顔を見せに来てくれたんだ、とお聞きした事もありましたね。

私にとっては本当に大切にしてきたお店だったので思い入れが深いですね。



そしてblogをずっと読み返していて、皆さんにたくさん支えられ

今までとても楽しく店頭に立たせていただいたと改めて思いました。

皆さん、たくさん高崎店を愛していただきありがとうございました。

高崎店はcloseとなりますがRipo trenta anni は続きますのでこれからも宜しくお願い致します。

若い時のボスや三牧さんも定期的に見たくなりますよねw

私とボスは三牧さんのblogが本当に好きで

三牧さんというキャラが確立するほど面白く、もう見られないのは少し寂しいですよね。

そして高崎のアイコンとなっていましたよね。退職後もお会いしてますよ。

一部スタッフも　誰だかお分かりですよね?

関わって下さった皆様、ありがとうございます！

皆さんの幸せをこれからも応援していますね❤️❤️❤️

こんにちは！

みなとみらい店の岡崎です。

皆さま、今マスク生活ってどうですか？

販売員などお仕事の時は相変わらずですが、プライベートではだいぶ外される方も多くなってきて

皆さんのお顔も覚えやすくなったなぁと感じていたり。



そして、気付いたと言いますか

元々知ってはいましたけど｡｡｡改めて思ったのが

Ripoのスタッフって鼻高いですよね？？

いや、みんな横顔綺麗だな、といつも感心してしまうというか

岡崎は鼻低いんですよ、鼻の印象が残らない薄〜い減塩顔なんですけど

今までのインスタstaffsnapの子たち、ボス含め高崎店もみんな綺麗な鼻筋すぎじゃないですか？！



そりゃ、私が1番インスタ用の写真撮り直しが多いわけですね（もちろん顔NGで）　笑

羨ましいな〜と思いつつ、マスク無しの状況で改めてRipoのスタッフ達が素敵だなぁと思う近頃です。





さて、blogをだいぶお休みしてしまっていたので

今回は前回予定していた

どう着たら正解？　問題　笑　のお話をしようかと思います。

Ripoって他にないアイテムが多いですよね？

その分、『可愛い！』けど、どう着たらいいの？どれが正解なの？

というご意見も多くいただいたり、ご試着の際に1番ご質問が多いのもココかな、と思います。

今回は、岡崎視点ですが少しお話してみますね。



もちろん、これが全てではないです。

人それぞれ全部が全部違うので、何が正解かは人それぞれ違ってくるのが

『1番正しい』と思います。

なので今回は、こんな感じで着てみたら良いのかな？

くらいで読んでいただけたら。

SAILOR CULOTTES PT

こちらのパンツ

マリン調のキュロットなんですけど、ワイドパンツ・バギー・キュロットを合わせたような

また新しいデザインのボトムです。

かかっている時には分かりにくいのですが、個人的には【ロングのストレートスカート】を履いてる感覚が

1番イメージしやすいんじゃないかな、と思います。

それがパンツになっており、内側にプリーツがあしらわれているデザイン。



このモデルさんは身長的に腰あたりで履いていらっしゃるようですね。

ウエストが見えない着こなしや、長身の方はこちらでも良いかもしれません。


逆にウエストを出すコーデや、着合わせのしやすさのみで言えば

個人的には高いウエストの位置で履いていただく方がしっくりくる方が多いかもしれないです。

また、ハイウエストでの着用の方が腰回りのスッキリさは見慣れている方が多いのではないかと思います。



どちらが正解、ということでは無いですが

どちらかと言えばハイウエストで骨盤より上で履いた方が良く見える人が多いと思います。


腰で履くのは、メンズライクやワーク系・ヴィンテージがお好きな方は得意かもしれませんね。

岡崎は本当は腰でかっこよく履きたいのですが

見慣れてる見慣れてない、と言う前に

身長的に　w

ハイウエストで履いた方が足が長く見えました。

もちろん、丈を直される方もいらっしゃいますので、絶対この身長で腰で履けない事は無いのですが

普通のパンツでさえ岡崎の足の短さはハンパじゃないので…

慣れてない方やコーデに迷ってしまいそうな方はとりあえず、ウエストの位置は高めで履いてみて下さい。

DRAWSTRING GATHER SK

こちらもどこの位置で履くの？

といったお声が多いアイテム。

前回、blogに書かせてもらった、履き方と人によって見え方が大きく変わるアイテムのうちの一つ。


こちらはウエストにドローコードがあるので絞り方も関わってきますが

個人的にはキツめに絞って、スカートのギャザーが入るような見え方が

ポピュラーに受け入れやすいと思います。



柔らかい生地にしている為、使っていけばボリュームが落ち着いてくるのですが

試着時点では少しふんわりする印象。そこの加減も絞り方次第かと思いますよ。



そして、こちらも少し高い位置で履かれた方が見慣れていると思われます。

着たいテイストにもよって表情が変わるスカートですので

このスカート自体のデザインを見た上で個人的にですが

カジュアルにミリタリーに着たい場合は、トップスインしてハイウエストが定番かな、と。

このスカート自体が若干ミリタリーというかアウトドアというかカジュアル要素があるスカートなんです。

ただ、生地と色味、余計な部分を省いたシンプルな部分だけ残したデザイン、という事を見ると

普段使いしやすい品の良いデニムスカートの顔も持っているので

合わせるトップスと合わせ方にもよるんですが、見慣れない方は腰で履いて中途半端カナ?と感じたら

少しウエストまで上げてもらえると雰囲気が変わると思います。

写真だと分かりにくいかもしれませんね。

何が違うの？と思われそうですが

実際、そのくらいの差です。

ほんの少しの差で雰囲気は変わるんです。

サイドからだと丈の差しかわからないですが

正面からだとわかりやすいかもしれませんね。

腰で履く方がクラシックなロングスカートのイメージ。もしくは軽めフレアなレトロデニムスカート。

ウエストで履く場合、そこに少しカジュアルとミリタリー、どちらかと言えば若干可愛い要素が加わるような印象。



どちらも着こなしてしまえばどちらも正解です。

ただ、最初の『これでいいの?』という疑問が無くなるとするならハイウエストの方が

最初は取り入れやすいかと思いますよ。

CROPPED RELAX PT

こちらは以前同様、メンズアイテムを着ています。

Ripoのメンズボトムスは素材やデザインによっては

男性が着れば男性用に、女性が着れば女性用に見え方が変化するデザインが多いので

思っているより躊躇なくメンズアイテムも取り入れてもらいやすいです。

こちらは、履く位置よりは履き方、と言うべきですかね。



女性がメンズを着る時に1番差が出るのはヒップだと思います。

その他は多少差があってもそれなりに整うのですがヒップの生地の取り方は

どうしても男女で差が出る部分。

でも、Ripoのイージーパンツは大抵ウエストにドローコードを使っています。

絞りで調整できるタイプです。

なので！ウエストをしっかり絞った上で、ギャザーとして生地が寄る部分を

ヒップからサイドやフロント部分に流してみてください。

この寄せる場所は一定というよりは人にもよりますしボトムのデザインにもよります。

自分の体型とボトムのデザイン的にどこに生地が寄って、ギャザー感が出て視覚効果が出るのか

また、その分ヒップはスッキリすると思うのでデザインを崩さない限りで女性らしく見える生地の寄せ方が

1番自分でしっくりくる位置を探してみる事、がオススメです。

その一工夫で全くシルエットが変わるので、ヒップを気にされている方

実は体型が原因ではなく、ボトムスの履き方で見え方がよく見えてないだけかもしれませんよ?

ぜひ、そこも意識してみて下さいね。

SURGICAL GOWN OP

こちらは2wayのガウンワンピースです。

一見、長丈で身長無いと着れないと思われがち。

ですが、岡崎の152cmで着れています。

むしろ、私は私の身長でロングワンピースを着る事も好きです。


もちろん、長丈は身長によって見え方はだいぶ変わります。

だからこそ、先入観を持ってしまうとどうしてもモデルさんと違う、マネキンと違う、だから自分は着れない。

と思い込みがちです。

そこが1番の問題。

長丈をモデルさんと同じように着れる方はこの世の中にだいぶ限られてきます。

そして、その割合は、そうじゃない方の方が多くを占めているのに

同じように着る想定で作っているはずがないんです。



だから、全員が同じようになるはずがないんですよ。

でも、どうせならモデルさんのように綺麗に着たい。ですよね？

なので、皆さんが思っている本当の気持ちとしては

『自分も綺麗に着れる』事が実際に1番大事にしている事なんじゃないかと思います。


そこをモデルさんと一緒、マネキンと一緒、ではなく自分をベースにするかしないかで

絶対試着の時の見え方は変わるはずなので、一度試着室に入る時

イメージをリセットしてみて下さい。

このお洋服が可愛い→どう着たら自分に合う着方ができるだろうか？

という部分に焦点を当てると、今までよりずっと広い視野で自分に合っているなと思える

お洋服を選べるようになると思います。

MILITARY OVERALL

こちらはメンズライクで着ていただけるミリタリーオーバーオールです。

最初、生地の張り感やハンギング状態だとより大きく見え、誰がどう着るの？と思われがちなアイテムですが

実は、着用すると思っている以上にフォルムが可愛いらしい本格的なミリタリーボトムで

経年変化をしっかり楽しめる生地になっているので、①の着てすぐくらいの物と②結構着てからの物の

ボリューム感が変わっているのがわかると思います。

（色味の違いは店頭の灯りがオレンジ系の為。トップスがシワなのはただの岡崎の雑さです…笑）

岡崎が頻度良く着ているので②を見てそういう感じで着たい。とおっしゃっていただくんですが

Ripoは生地にこだわっているからこそ、経年変化がしっかり出て、そこを加味してデザインしているので

最初は少しメンズ寄りのしっかりした生地の性質が出てしまうんです。

もちろん、それもそれでいいのですが、使っていった上で変化する生地質を楽しむ事も含んだ構成となるので

絶対的に長く着た方がいい味や雰囲気が出てきます。

なので、最初は「嘘だぁ」と思われていると思うんですが

絶対、皆さまが着ても同じようにクタッとしてボリュームも落ち着いてきます。

こなれたボリュームに整っていくので、そこは安心していただければ。

また、高身長の方で、岡崎の生地の裾の溜まり方がいい、とおっしゃっていただくんですが

こちらも経年変化します。

肩紐が総ゴムなんですよ、実は。

岡崎は最初全部伸ばして使っていましたが、今は少し短くして使っています。

自然な重みで下に下がってくるので、こちらもしばらく履いていくと自分の長さに沿ってきます。

長くなったらアジャスターで調整していただければ。


でも、実際は個人的にあまり溜まりすぎない方が綺麗かとも思うので

綺麗に履ける方はそれはそれで楽しんでもらえたら、と思います。

岡崎の履き方が正解ではないです。好み的に高身長の方がスッキリ履いてるのもすごくカッコイイと思うので

そこは最初の時と長く履いた上での変化として長さも楽しんでいただけたらと思います。


履く位置としては、高身長の方は最初は肩紐全部伸ばしてから、着用してもらい、長さが程よくなれば好みに合わせて調整してもらえたら。

低身長の方は綺麗に収めたい方は少し短めに。

メンズライク寄りの方は裾が余ったとしても全部伸ばして使っていただけると雰囲気が出せます。

そのために裾の絞りもあり、ウエストの内側にも絞りがあります。

ウエストの絞りは高身長の方も低身長の方も最初は三番目くらいのホールにボタンを通してもらい

ギャザーのようなクセをつけてもらうと生地が馴染んだ時もウエストの余り方が綺麗に整うと思います。

（ここは好みなので試着の時に皆さんにこのくらいがいいのでは？という位置をご提案させていただいてます。）



このアイテムは調整が可能なのと生地が育っていけば、だいたい同じようなボリュームダウンになっていくので

「お姉さんのその雰囲気で着たい！」という変化は絶対誰にでも起こります。

最初信じ難いですが、是非是非、試して変化も楽しんでいただければと思います。

CROPPED BLOUSON （COLOR）

ジャケット関係の着方ですが

「襟を抜く」ってどのくらい？どう抜くの？襟を抜く着方は若い子しか似合わないのでは?

というご質問があると思うんですけど、抜き方もそれぞれなので

若い方のように大きく開けてデザインの一部として楽しむ方法もあるんですが

Ripoでご案内するのは、一つのバリエーションとして、メンズライクアイテムを

女性らしく着こなす方法としてや、合わせるアイテムによっての合わせのバリエーションとしてご案内する事があると思います。

Gジャンやジャケット、ブルゾンなど元々がメンズを基調にした本格的なデザインの物は

レディースに寄せていると言ってもそもそもがメンズのカッコいい部分を残した状態なので

人によって、着方によって、言葉が良くないですが『作業着っぽい』になる事もあります。

「だから私は似合わない。」とおっしゃる方もいらっしゃると思うんですが

その方々が似合わないのではなく、自分に合わせた着方が見つけられていないのが大半かと思います。

そこさえ抑えられればご試着の過程で、「私も意外に着れた！」とおっしゃる方も多いので

その着方のバリエーションとして『襟を抜く』という一つの方法を知っていても良いのかと思いますよ。



画像のように襟元の開き加減も調整できますし、少し後ろに丸みを持たせる事でフォルムが可愛らしく変化し

ウエストの位置が少し上がり高い位置のウエストマークもできます。

後ろに下がりすぎるのならジャケットの1番下だけボタンを閉めてもらうとズルズルする事もなくなります。

（物にもよりますが、このジャケットはそれができるような位置にボタンをつけて裾が少し重なっても見え方が綺麗に出るようになってます。）

プラス個人的には襟を抜くと肩位置が下がり全体的に少しボリュームが出るのですが

手首を開ける事でバランスを取ったり袖を捲らない時期ならインナーの生地を少し重ねて出すとか

襟を抜いて肩を落とした分を袖で調整してしまえば、襟を抜いた事で

『着られてる感・着せられている感・借りてきた感』が出てしまう状態も緩和させれます。




この文章だけだと、何を言っているんだろう?と思う方も少なくないかもしれませんが

少しでもいろんなやり方があるんだな、ちょっとやってみようかな、という気持ちになっていただければ

眠らせるだけだったお洋服も活かせられるかと思います。

それでも、全く、どう着たら良いの?というものが有ればご試着の際にでもご案内させていただいたり

お声をかけさせていただきますので、お気軽にご相談下さいね。

一部を掻い摘んで話させていただきましたが、着方や着こなしは皆さんが思っている以上に実は、簡単な事だったりします。

そして、正解は一つでは無い事を知ってくだされば良いかと思います。

『着慣れる』というのは急に変わる事ではなく、徐々に気付かないうちに変わるものです。

今年はこの着こなしが好き！と思っていても

来年着た時に「なんで昨年はこの着こなししてたんだろう?」と思う事ありますよね？

それは感覚の質が上がっているからこそ起こる事でもあります。

その時その時に自分がそのアイテムをうまく消化できるようになっているからこそ

いろんな正解が生まれてもきます。

それも個性となっていくので感覚が育てばあえて万人受けの着こなしはしたくない、という方も出てくると思うので

今回の話は最初のきっかけとして、一つのベースの着方の方法がある、と思ってもらえたらいいかと思います。



そして、着用した時に正面だけでなく、横やバックを見る事がより大事です。

どの位置でどう履くのが1番自分がよく見えるかは、その人にしか出てこない事なので

せっかく試着するなら、多方面から見え方を確認しておくのも納得するきっかけになるかと思いますよ。




是非、ご一緒に楽しくご試着の時間も過ごせたらと思います。

では、来週も頑張っていきましょ。

夏風邪、気を付けて下さいね〜エアコンで風邪引きがちな時期ですよ。

こんにちは！
皆さまいつもRipoでお買い物をお楽しみいただき、ありがとうございます。

Ripo trenta anniの広報担当です☺


さて、SUMMER SALEも始まって1ヶ月ほど経ちましたが皆さんチェックしてくださいましたか？
どうしてもシンプルになりがちな夏の季節ですが、リポの一癖あるデザインはとても好評で嬉しいです✨

まだまだセール続きますので、ぜひお買い物楽しんでください！




さて、話は変わりますが‥

まだまだ暑い今日この頃、秋物の撮影が行われましたよ〜！

私は春が１番好きな季節なのですが、お洋服は断然秋！秋のお洋服がと〜っても好きなのです。。



なので今季のお洋服たちを見て



「この色合いカワイすぎない！？」
「えーこのシルエットたまんないじゃん‥」
「ちょっとまって！？これはどういうこと！？（？）」



などと理解不能な発言を連発してしまったわけなのですが‥



何はともあれ秋物、とても良いです。はい。いや良すぎるです。



皆さんにお披露目するのはもう少し先になりますが、
めちゃめちゃ、めーっちゃ楽しみにしていてください〜（TT）♡



ということでブログを見てくださっている皆さま。今季もやってまいりました。

ブログ限定！AW撮影現場よりAWアイテム先行公開します♡

やばくないですか‥？



早く秋のお洋服たのしみたいですね！
皆さんも楽しみに待っててください〜✨

嬉しい事がありました。笑

こんにちは。
みなとみらい店の岡崎です。



唐突な、またしても自分の話　笑

前々から有難いことに、blog読んでるよ、更新楽しみにしてるよ、などお声をかけていただいて

皆さんが気にかけて下さりとてもありがたいな、と思っていたのですが

最近、久々のお客様からもお声をかけていただく事があって

「生地のこととかがすごく参考になる」と内容を話してくださったり

2年前くらいにご来店いただいていた方が、再来店までの期間が空いてしまった間ずっとご友人にripoの話をしてくれていたそうで、今回その方を連れて久々にご来店されて、ずっと行きたいと思っていた、今も（その時のお洋服を）気に入っている。

とおっしゃっていただき、嬉しいお言葉をたくさんおっしゃってくださいました。


でも、本当は私の方が皆さまとお会いできて、そう言ってもらえて

何より元気と温かい気持ちをいただいているんですよ。

そして、そこからまた、励みになって頑張ろうと思えるんです。



つたない文章で駆け足で書いてしまうこともありますが

そう言ってもらえて、たくさんの良い出逢いに恵まれているなぁとつくづく思いますし

伝えきれないほど私の方が皆さまの言葉や笑顔に救われている事が多いです。

皆さま、ripoを愛して下さってありがとうございます❤️❤️








そんな、今回は

実は、この子は【ダークホース】というアイテムを少しご紹介致しますね。

（また、長く書いちゃうと更新遅れてしまうので　笑）

DRAWSTRING GATHER SK

たっぷりとしたボリューム感が魅力！
リラックス感もありつつ、女性らしい雰囲気をプラスしてくれるスカート。
歩く度にふわっと広がるフレアシルエットとタックデザインがポイント◎
ドロストデザインは、ウエストの調節ができるだけでなく、トップスをインしたときにアクセントになってくれます。
ウエストのフリルもポイントに！きゅっと絞れば、メリハリのあるシルエットになり簡単にスタイルアップが叶います。
ロングシーズン着回しやすいスカートです。





このスカートは、可愛い！と思ってもらえてはいますが
可愛すぎる、と言ったお声もお聞きします。

ハンガーにかかっているだけだとデザイン的に可愛らしく見えてしまうかもしれませんね。

ですが、実際はウエストのドローコードやスリットのステッチを見てもらえるとわかりますが

どちらかと言えばミリタリー要素を含んでるカジュアルスタイル。

今時のスポーティスタイルやアウトドアスタイル、メンズライクにもマッチするアイテムです。

また、ウエストのドローコードはあえてのスポーティ要素を取り入れキレイにし過ぎていないところも特徴。

バケットハットやキャップ、カジュアルTなどラフに外せるアイテム。

もちろん、きれいめトップスやブラウス・シャツ系のキレイめ・フェミニンアイテムとも問題なく使えます。

が、普段使うなら、このくらいラフであえてのカジュアルアイテムと合わせながら

気兼ねなく着ていただく方が夏は出番が多そうですよね。


ここで一つ岡崎、気付いてしまって…

モデルさんとの身長差で履く位置が変わり見え方がだいぶ変わる、という点でこのスカートはまさにそれです。

ただ、どちらも間違いではないんです。

次回、【どこで履いたら正解？問題】を書こうと思いますので詳しくは別になりますが

どちらも雰囲気はあるので、そう履きたい、というよりは自分に1番合うポイントで履いていただくのがこの子は良さが際立つと思います。

マネキンのように履けない、モデルさんと違う、スタッフと違う、それがたぶん1番出てくるアイテムですが

それで良いんです。

そういう作りにしているのでその人その人に合わせられる、1番自分がしっくりくる履き方が1番正解なんです。

そこもまた、別で書かせていただきますね。


一つポイントとして言うならば

ウエストのドローコードはキツめに絞る事が個人的にはオススメです。

絞った部分にギャザーができてスカートのシルエットに出てくるドレープ加減が変わってくるので

より自分に合わせたスカートのフレア感が生まれます。

その方が見栄えの「なるほど！」が変わると思いますので

こちらはご試着とご一緒に絞り加減も試して下されば。

MADRAS BIG CHECK SH

オーセンティックなビックチェックを使用した夏場の定番マドラスチェックシャツ。
ベーシックなシルエットなのでどんなスタイルにも合わせすく、デニムやチノ、カーゴパンツはもちろん、スラックスなどワイドパンツとも好相性。
ジャケットなどと合わせスタイルに遊びを加えるのもおすすめです。


この子は、一見、割と珍しくはないチェックシャツだと思うんですが

この配色とサイズ感が絶妙。この子は見た目と着た感じはまた違った印象を残すと思います。

派手目に見える配色になっていますがyellowとorangeでは濃淡の配色が違って色違いでも見た目違った印象になり

このカラーリングはripoでは珍しくない？と思われる方もいらっしゃると思うんですが

実は実際着用した時に実力を発揮するタイプ。

肌馴染みを考えた上の明るい色の配色と組み合わせ。

色のトーンもyellowとorangeで変え、トーン自体も実際着た時に他のアイテムに合わせやすいものに調整。

顔まわりにくるカラー物としてはよく考えられている色味だと思います。

yellowはgreenがかっているのでレモンイエローと黄緑がうまく馴染んでる色味。

navyやblue・green系をよく着られる方なら思っているより普段のお洋服にマッチさせれると思います。

orangeは実はチェックの配置がyellowと違って若干細かくランダムチェックにしてあるので

ベースがorangeなだけで実は主にgrayや brownが色味を占めています。
（色の重なりによる視覚効果ですね）

ですので、こちらはbrown・Bordeaux・くすみカラーが好みの方は意外に新鮮な発見になるかもしれません。

さらに、このチェックがギンガムチェックやブロックチェックじゃないところもオススメ。

全体的に夏場のラフになる時だからこそ、大人の方が着ても子供っぽくならないチェックにしている点も個人的にポイントだと思います。

そしてサイズ感ですよね。

ここもポイント。

このサイズのバランスが変わるとそれもまた幼くなってしまったり、言葉が悪いですが古く見えてしまったり

サイズやシルエットって流行り廃り無いものこそ本当は重要です。

袖の長さが今回はわかりやすいかもしれません。

このオーセンティックでクラシックなチェック柄でポロシャツくらいの袖の長さだと

カジュアル感が薄く、現代のサイズ感よりコンパクトなイメージになりそうですが

そこをうまくルーズシルエットじゃないのに程よい抜け感のあるアームの広さと袖の長さにすることでバランスが整いカジュアル味が増し

ただカジュアルになり過ぎると幼くなってしまう部分もあるのでボディーのシルエットはボックス型のストレートに

そしてそこもタイトではなく程よい余裕があるサイジングに調整

その分、時代に左右される事が少ないサイズ感と古臭さが残らないデザインになっていると思います。


こちらも試着しないとなかなか伝わりにくいアイテムですので

是非、何かのついでにご一緒に試着してみてくださいね。
意外にご自身で選んでないものの方がしっくりくるかもしれませんよ？

GATHERED S/L DRESS

夏のお出かけスタイルの大本命なワンピース。
袖にに大胆にタックを寄せたボリュームのある袖が特徴的でクラシカルな雰囲気漂う大人な1着です。
高密度で軽いタイプライター素材を使用し、タンブラー加工も施されているので程よくカジュアルな表情に仕上がっています。
軽やかで肌離れが良く、適度な張り感が爽やかな着心地です。
カゴバックやサンダルなど夏の小物とも相性◎。
シワにもなりにくく、パッカブルなのも嬉しいポイントです。


【タイプライター生地とは？】　
タイプライター生地とは、主にシャツ地などに使用されるコットン製の生地です。
コットンを高密度で織りあげることで作られる生地を指します。
ハリとコシがあり、パリッとしたほどよい硬さながらも、柔らかいコットン繊維で作られるので、独特の風合いを持ち合わせています。
似たようなコットン生地とは張りや透け感が違ってくるのが特徴です。

【タンブラー加工とは？】
染色上がりの生地をタンプラー乾燥（ドラム式のタンブラー機で乾燥させます）
そのため、ふっくらしたボリューム感の仕上がりになります。
表面の独特性も特徴。


皆さん、この子、思ったより手が加わっているんですよ。笑

なんか、商品説明でサラっと書いちゃってくれてますが

詳しく言うと、上記の加工を施して、軽さや風合い着心地などによりこだわったアイテムです。

そして、この子のデザインはこの生地に合うようなふっくらした軽さのあるデザインとシルエット。

空気を含んだようなショルダーデザインと胸元やバックに生地を多く使いドレープがかかるようなデザインにて夏の見た目のエアリー感も演出。

生地が軽いのに丈夫、洗濯が多い時期にはとっても助かりますよね。

生地に張り感はあるものの、使っていくと生地の馴染み感も出てくるので

ショルダー部分のボリュームは程よくおさまってきます。

そこを知った上で試着していただくとデザインの特徴と良さがより見えてくると思います。

是非、一度試してみてくださいね。

SHELTECH SNAP SHIRT

素材にストロー形状の糸である中空糸を複数束ね、そこにセラッミクスと粒子を織り込んだ独自開発素材をを使用しているスナップシャツ。
1 遮熱 2 接触冷感 3 吸水速乾 4 軽量 5 紫外線防止の五つの機能を全て揃えておりファッションからスポーツ、ワークウエアまで幅広く活用できるアイテムです。

プラス、新しく検査で分かった事が、6放湿性も機能として見つかったそうで

毎年毎年上昇していく気温の変化にも活躍してくれるSHELTECシリーズです。

特に、外気に触れた時の方が室内にいるよりは感じるかもしれないです。

個人的には風が吹いてる時に、なるほど、と感じましたかね。

他の場面でも感じるとは思うんですが、なんせ、岡崎あまり外に出る機会が無いものでして…

皆さんからの好評はいただいてますので、是非、体感してみてくださいね。


そして、こちはユニセックスでも着れちゃいます。

私はあえてLサイズでよりミリタリーシャツ風に着ていますが男性であればジャストサイズでもオーバーでも

程よく着こなせる万能アイテムです。

黒シャツは見た目が重そう…と思われがちですよね？

シンプルすぎて…と思われがちですよね？

夏は夏とて、いろんなお洋服のカラーバリエーションが増える時期なんですよ

スポーティにもアウトドアにもミリタリーにも合わせられちゃうデザインなので

このくらいシンプルで一点合わせやすいアイテムがあっても個人的には使い回しが効きやすいと思うんですよ。

特に、このシャツは裾が絞れるので全体的なバランスも調整効きますし

見た目はナイロンの若干光沢感があるのでそこまで重たくなりにくく

ぱっと見いろんなアイテムがあって埋もれがちですけど

一回着てもらえたら、着丈の長さやスナップボタンの目立たなさ

どんなアイテムともそつなく渡り歩くような使いやすいアイテムだと気付いてくれるはず！


機能性も踏まえてこちらも是非、トライしてみてくださいね。

ラスト⭐️　　BRAID TIROLEAN JK

旬のスタイルをつくるノーカラーのチロリアンジャケット。
麻混のデニム素材を使用しているので、ナチュラルな光沢があり、大人な印象に仕上げてくれます。
フロントには大きめのコンチョボタンを配置し、デザインのアクセントに。
衿ぐりから裾にかけてはデニム生地を三つ編みにしたブレードをトリミングし、価値観のある１着に仕上がっています。
カジュアルダウンもしやすくデイリーに着こなしやすいのも魅力的。


【チロリアンとは？】
オーストリア西部からイタリア北東部にまたがるチロルの山岳地帯に住む人々の用いる独特の民族服やそれをかたどった服装，付属品，アクセサリーなどをさす。
ドイツ語圏ですので、クラシックやトラッドとしても用いられるデザインですね。


この子は色違いでindigoとwhiteがありますが、この二つは全く別物として見てもらった方がしっくりくるかもしれません。

生地質がまず違うので着るテイストや雰囲気、着こなしが変わると個人的には思います。

どちらかと言えば、indigoはジャケット、whiteはカーディガンのような雰囲気の違いが見られると思います。

作りは一緒です。綿麻の混合も一緒ですが、割合の比率が違い、またindigoには若干ノリがあるので最初の張り感はwhiteと全く違った表情になります。

のちにノリが落ち柔らかさや風合いは変わっていきますが、whiteほどの同じ柔らかさになるにはかなり時間がかかると思います。

でも、この二つは用途が違うはずなので、indigoはこの張りがあるからきちんと感がしっかり出て、ジャケットとしての品が上がりますし

whiteはこの柔らかさだからこそ落ち感のある膨張しないスッキリとしたラフなジャケットとして着こなしになり、どちらも着合わせの幅を広げてくれ、それぞれ違った良さがあります。


今のところ、indigoが人気ですが、岡崎は実はwhiteが好きなんです。

もちろん、indigoもステキなんですが、皆さん、岡崎の普段の洋服を想像してください。

実際、私のカジュアルな洋服に普段使いするとしたらwhiteの方がさり気ないくらいで使い回しがしやすいんです。

し、かしこまる事が基本的にないので（笑）、頻度良く使うとしたら、よりカジュアルなwhiteを綺麗めなカーディガンスタイルで着たいな、と思います。

もちろん、indigoのジャケットが似合う方なら全く問題ないんですよ？

私が似合わなかったってだけなので　笑

また、こちらは男性からの支持が多いようで、奥様に勧めていらっしゃる方は多かったかと思います。

あわよくばメンズがあれば…と言うお声もお聞きしますので

このデザインのこだわりは男性にも響いてくださっているようですね。

この子はジャケットの縁をデニム生地で三つ編みにしたブレード（テープ状の紐）をトリミング（縁取り）した仕様で

この三つ編みも一本一本ミシンをかけているのでトリミングした時にステッチが映えてより華やかに見え、カジュアルジャケットですが、ポケットや裏地などの細かい部分は本格的なジャケット仕様で

カジュアルな見た目の割によりこだわった作りをしているっていう、ある意味ripoらしい（言われないと分かりにくいさり気ない）こだわりがふんだんに盛り込まれてます。

気温が高く着ていただく時期的にはもう少し先用にはなってしまいますが、このジャケットを期間限定SALEで購入できちゃうので

こちらはお買い得（ダークホース）かな、と思います。


是非、騙されたと思ってご試着してみてくださいね。





商品数は少なかったはずなのに。。。
結局長々とうんちくを書いてしまった。。。
熱がこもっちゃうと、つい　笑

では今回はここまで。

店頭にはもっといろいろおいしいアイテムもありますので
今回記載したアイテム以外もチャレンジしてみてくださいね。


暑いので皆さん、水分はしっかり取りましょう❤️❤️

こんにちは！
皆さまいつもRipoでお買い物をお楽しみいただき、ありがとうございます。

Ripo trenta anniの広報からお知らせです☺

SUMMER SALE スタート！

本日からWEB STOREにて「SUMMER SALE」スタート☀
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今から使える夏物アイテムやちょい足しにもオトクなSALEとなっています！


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